12月の第2日曜日地区の主だった人たちが集まってしめ縄づくりをしました。
例年しめ縄づくりに使う藁は丈が長い香りもちの藁をSさんが大事に作ってくれます。おかげで立派なしめ縄を作ることができます。
大しめ縄を作るのは2組で1組5人で行います。大しめ縄は全部で7本作りますこれには予備2本これはお祭りの時に張り替えるものです。
そのほか七五三しめ縄を作る人が6・7人ばかり、しめ縄に下げる亥の子を作る人が4人~5人そのほか出来たしめ縄の周りをきれいに切りそろえる人など総勢30人ばかりで作業をしました。
できたしめ縄は早速鳥居や社殿本殿に飾りつけをしました。
これでお宮の正月を迎える準備が一つできました。終わってイノシシ汁と焼酎で冷えた体を温めました。