<   2009年 04月 ( 2 )   > この月の画像一覧

緒方三郎惟栄を顕彰する会

永年の懸案であった「緒方三郎惟栄を顕彰する会」をようやく設立するまでにこぎつけました。
緒方三郎惟栄(これよし)は今からおよそ800年前の平安時代の終わり頃から鎌倉時代の初めの頃に活躍した郷土の武人です。
その記録は、平家物語「緒環(おだまき)」の章に惟栄の伝説が詳しく書かれています。
惟栄の先祖は祖母山の岩穴に住む蛇で姥岳大明神といわれ、宇田姫社(豊後大野市清川町)の近くの美しい花御本姫(はなおもとひめ)のところに夜な夜な立派な身なりの男性として通ってくるのをいぶかしがった両親が、どこから来る男性かその素性を明らかにするために姫に男が帰る時に衣服の襟首に緒環(糸の束)の糸を通した針を刺し、その糸をたどってみるがよいと申しました。
姫がある日その通りにして翌朝糸をたどってはるばる神原(竹田市神原)まで訪ねて行くと大きな岩穴からうめき声が聞こえて来ました。
男は祖母山の神「姥岳大明神」が人間に変身していたものでその首にはあの針が刺さって血を流していました。
大蛇は姫に私は死んでしまうがあなたには私との子供ができている。その子は九州2島(九州本島と壱岐対馬)で一番の勇者になるであろうと言って死んでしまいました。
そうして生まれたのが大神惟基(おおみわ(が)これもと)であり、その5代目の子孫が緒方三郎惟栄です。
緒方三郎惟栄は豊後の国の緒方の庄にすみ、緒方庄の庄司でした。緒方の庄は宇佐八幡宮の荘園です。
b0044440_9475175.jpg

姥岳大明神の本当の姿を見て恐れる花御本姫 『平家物語絵巻』 (岡山市 林原美術館蔵)
[PR]
by hirose580 | 2009-04-24 11:50 | 緒方三郎惟栄 | Trackback | Comments(0)

チューリップフェスタ2009

チューリップフェスタ2009が4月の第1土曜日である4月4日開幕します。
100種類50万本のチューリップは、今年の暖冬のせいでもう、すでに5分咲きとなっていて、フェスタの開幕前ですがたくさんの観光客で賑わっています。
2日チューリップの会場は駐車場が満杯でした。桜の花も満開でチューリップとさくら両方の花見が楽しめます。
昨年は17万人の人出でした。今年も天候が良ければ昨年以上の来客で原尻の滝周辺は大いに賑わうことでしょう。
b0044440_1615897.jpg
b0044440_819161.jpg
b0044440_8191461.jpg
b0044440_8192735.jpg

[PR]
by hirose580 | 2009-04-03 16:15 | 自治会活動 | Trackback | Comments(0)